SATSUGAIせよ!

昨夜、ついに街中まで行って「デトロイト・メタル・シティ」の第一巻を買ってきてしまいました。メタル類をやっているやつはアニメオタクという世の常識を覆し、オサレ系の青年がクラウザー様として、多少間違ったデスメタルの啓蒙に力を入れていて非常にすばらしい出来だった。しかし、今どきはもう笑いのネタとして存在する音楽のジャンルってあるんだなぁとしみじみ。カヒミ・カリィとかスウェディッシュ・ポップなんて真顔で言ったらギャグでしかないと私は思うんだが、たぶん本気で好きなやつはもう反論するのだろうが、ヤングアニマル読むようなやつは、そんなもん聞かないか。
あとは田丸ヒロシ先生の「最近のヒロシ」、唐沢俊一の「こんな猟奇でよかったら―命なくします」などなど、八木山TSUTAYAじゃ絶対に置いてないような漫画を買ってきました。
「最近のヒロシ」はいい味出してましたが、「こんな猟奇〜」は、唐沢らしいけど、なんかなってn内容だった。