小洒落たミニシアター

にて童貞ペンギンという映画を観に若者の街渋谷へ。若いお姉ちゃんの受付に、「童貞二枚。」と言うのは羞恥プレイの他何ものでもなく、しばらくはこの経験を思い出してハァハァすると思う。「ただいまより童貞ペンギン開場で〜す」と声高らかにアナウンスするお兄さんにキュンとした。意外と女性グループ多し、てか大半。熟年夫婦まで。ちゃんと童貞っぽい人もいた。映画の内容はペンギンの体位にびっくりすればいいだけ。


職場の女の子に、50円玉見せられて、「ポケットに入ってたんですよ。すごいラッキーだと思いませんか?」と言われる。これをもってフラグ云々等と思えず。「鬱陶しいな」としか思えない。先年度入社の一応先輩が昼休みに「ビックバンと自己の存在証明」について大胆な講釈をされる。大真面目に。ゆとりゆとりと若年層を馬鹿にする風潮があるけど、しょうがないと思った。